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イタリア大好き「サルバトーレ」 フランスに行く!

お知らせ2014年04月30日

4月13日から20日までフランスに行ってきました。

 

 

 

 

パリ出発で、リヨンからナントへ

 

リヨンの旧市街地とローマ遺跡跡

 

ローマ帝国より軍団基地として栄えた街並み ~ん。まさしくイタリア

 

 

 

 

ナントからビアリッツという街へ

 

フランスの西側スペイン国境近くで波が荒くサーフィンが盛んなエリアで

 

5月ぐらいからは賑やかになるそうで、朝海岸沿いをジョギング(誰も写真を取ってくれなかった)

 

 

 

 

 

 

 

一路スペイン、パンプローナへまさしく、当日レアル対バルサのスペイン国王杯で大盛り上がり!

 

 

 

 

 

 

スペイン北部でも水道橋跡がまだ残ってるんです。

 

 

 

 

 

 

車と電車の移動いつも目を奪われる光景、春の菜の花畑

 

またパリに戻ってブサンソンへ

 

さすがにコンテ地方、放牧の牛たちのお出迎え。

 

ふっ・・・と気づいたのですが牛舎がない。そのまま夜も外で寝るそうです。

 

乳搾りも遠かったら車を走らせて絞るのです。

 

オルナンという街、グルヌイユも有名で捕まるのは、2週間だけ多い時は一人2,000匹ほど一日で捕まるらしいです。

 

こちらに伺った社長、趣味がそのかえるハンター

 

その時のビデオを見せてもらいました。

 

金曜日、この日はイースター前の金曜日で『聖なる金曜日』という素晴らしい日に出会いました。

 

肉類は食する事を禁ず、でも日本からの客人という言い訳でみんな肉を食べてましたが・・・

 

 

 

 

 

 

パリの2つ星Akrameで食事

 

メニューの裏にシェフ、本日のコース料理のイメージデッサン

 

 

 

 

 

 

最近オシャレやなって思う2本フォーク(写真撮り忘れて食事の後でした)

 

もう一軒2ツ星グランヴェフールでは、ナポレオンが座ったという椅子を見れなかったのが残念でした。

 

今回のフランス研修では、イースターウィークでイースターという行事について間近で見て感じて勉強になりました。

 

日本のお盆みたいな感覚です。

 

パリには観光客の姿しか?見られず皆、田舎のおじいちゃんとおばあちゃんの家に家族で帰省する。

 

または、家族で旅行みたいな感じです。

 

イースターのメニューも頂てきました。

 

前菜は、ホワイトアスパラにエフモエ(半熟卵)のフリット、メインはもちろんラム

 

キリストは、羊飼い。信者を迷える仔羊とたとえてラムがよく使われるそうです。

 

子供は庭に隠した卵を探す遊びがあるそうで、よくカラフルな卵が売ってます。

 

うさぎが隠した卵を持って来てくれるので、うさぎも縁起がいいそうです。